出張査定時の買取業者目線で嬉しい対応。
2016年06月28日
今回は出張査定時、買取業者目線でこんな対応をしてくれると助かる、嬉しいなどのことを紹介していきます。
着物は広げないほうが良い!
着物は広げておいたほうがいいのではないかと思われている方も多いと思いますが、 実際は査定時に見るポイントはある程度決まっていて広げる必要はありません。 広げないと着物のサイズがわからないのでは?という点も、 たとう紙のサイズと着物の折り目で判断できるので問題ありません。 お客さんからは関係ありませんが… いざ買取となったときに着物をたたんだり、たとう紙に戻したりと。 大量の着物をお持ちの方はご存知かと思いますが、 相当な時間がかかり大仕事になってしまうのです。
ある程度のスペースを確保!
最低でも畳1枚分のスペースがあったほうがいいです。 玄関先などは段差があったり、着物の仕分けをできるスペースがなくなかなか大変です。 和ダンスが置いてある部屋での査定がベストだと思います。
種類ごとに分ける!
わかる範囲でいいので分けておいたほうが助かります。 着物、羽織・コート、帯、襦袢、喪服、小物くらいである程度寄せてくれていると査定がスムーズに進められます。 和ダンスにしまってある状態でも着物好きの方のしまい方には癖が出で来るので査定員からしたら見やすい場合も多いです。
このように細かいところでも気を使ってあげると、査定員も人間なので少なからず金額が上がると思って意識してみましょう。
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